- データ復旧 >
- 特急データ復旧 栃木 >
- サーバー専門データ復旧 >
- 成功事例5 なんと!?物理障害が発生していたサーバーからデータ復旧に成功!PowerEdge T420
サーバ データ復旧
2014.5.16
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例5 なんと!?物理障害が発生していたサーバーからデータ復旧に成功!
栃木県日光市・法人様(サービス業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- サーバー/Dell
- PowerEdge T420
- 500GB 4台構成 RAID5
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 50分/12時間
- 出張データ復旧
お客様からの症状
なんと突然、PowerEdge T420が原因不明な機器トラブルで全く見えなくなりました。設定を行っている業者に見てもらいましたが、PowerEdge T420自体が完全に故障しているのではないかと言われました。
どうすればいいのかわからない。メーカーに問い合わせたが、送ってくれとしか言われない。今すぐにでもデータ復旧してほしいものがあるし、メーカーではデータ復旧はしていないと言われたので、非常に困っています。なんとかデータ復旧してもらえないでしょうか。
大切なPowerEdge T420ですので、どうかお願いします。
持ち出しすることができないので、出張でのデータ復旧を希望します。
診断内容
PowerEdge T420のハードディスクを4台全てチェックしたところ、3番のハードディスクに物理障害が発生しておりました。ただ幸いにもRAID5構成でしたので、1台が故障していても理論上は問題ないため、残りの3台でデータ復旧ができないか試してみることにしました。
PowerEdge T420の1番と2番と4番のハードディスクを復旧機器に接続し、RAID再構成を試しましたが、データが見えない。
原因を探したところ、どうやらデータの保存している領域の開始位置がずれていることがわかりました。
元の開始位置を解析し、再度RAID構築を試したところ、データを確認できました。
復旧結果
なんとかPowerEdge T420のハードディスクから確認できたデータをリスト化してお客様にご確認いただいたところPowerEdge T420に入っていたデータで間違いないとのご返答をいただきましたので、PowerEdge T420から95%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
本当にお困りのお客様で、顧客情報など非常に重要なデータが入っているPowerEdge T420で、どうしても持ち出すことができないため、出張データ復旧での対応となりました。
色々お話を伺いながらPowerEdge T420の診断を行っていたところ、開始位置がおかしいことに気が付いたことでそこから復旧までスムーズにいきました。
最終的に使用されていた社員の方々にデータは無事でしたとご返答がが来た時は担当者様とともに安堵しました。
なかなか珍しい症状ではありましたが、無事にデータ復旧に成功でき、お客様にも大変ご満足いただけました。
>>
▲サーバー復旧TOP
通常OSの場合 Windows Me / Windows 2000 / Windows XP / Windows Vista / Windows 7 サーバー系OSの場合 Windows NT Server / Windows 2000 Server / Windows Server 2003 / Windows Server 2008 |
通常OSの場合 CentOS / Debian GNU / Fedora (Fedora Core) / Gentoo Linux / Mandriva Linux (Mandrake) / 組み込み系OSの場合 MontaVista Linux / Synology OS / SnapOS / Phoenix OS |
AIX / DragonFly BSD / FreeBSD / HP-UX / IRIX / NetBSD / NEXTSTEP / OpenBSD / Solaris... |
※その他ご相談承ります。 |
|